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今年は一級建築士製図と1級建築施工管理技士実地試験がブッキング

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臨時で、実施試験が開催されるもよう。

 今年は、一級建築士製図試験と1級建築施工管理技士実地試験が平成30年10月14日(日)に実施されることから、両方の試験を受験される方を対象に、なんと「1級建築施工管理技術検定実地試験(臨時試験)」を実施するそうです。

 

 ここで、注意点があり臨時試験に出題される問題は10月14日実施のものとは異なります。詳細については、国土交通省及び建設業振興基金のホームページで周知予定。また、平成30年度の1級建築施工管理技術検定に申し込まれた方のうち対象となる可能性のある方建設業振興基金よりご案内を送付予定。

臨時試験の実施予定日

 臨時試験は平成30年11月11日(日)に実施予定で正式決定後に、官報、ホームページ等で周知予定。なお、平成31年度以降、両試験を同日に実施することを定例とする予定はないそうです。ピンチはチャンス?

 ちなみに私の友人は、同じ年に一級建築士と1級建築施工管理技士をダブル習得していました。すごいと思います。

 

 番外編ですが、国家試験でもまさかまさかで得点となるもあります。1点で落ちる人、受かる人がいるのも事実です。あきらめたらそこで試合終了です。

こちらは、試験元が文書追加の訂正が行われなかった為に択一の正答を2択とした例です。

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